僕が住んでいる木の花ファミリーの新しい本ができました。ちなみに、僕も執筆しています。

その本の出版記念パーティーを東京の国分寺のカフェスローでやりますので、これるかたは是非きてくださいね

たっちゃん 以下詳細になります

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富士の麓のエコビレッジ 木の花ファミリー 出版記念イベント 『血縁を超える自給自足の大家族 ~富士山麓からのメッセージ』  3月17日(土)18時 @カフェスロー(東京・国分寺) http://blog.konohana-family.org/?p=6820

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木の花ファミリーは、富士山の麓にある農的共同体です。有機農業で自給自足を行い、血縁を超える77名の大家族で暮らしています。子育ても共同で行い、収入もみんなで分かち合い、環境負荷の少ない暮らしをみんなでつくる木の花ファミリーの暮らしは、新しい生き方のモデルとして注目され、エコビレッジとしても国際的に知られてます。 こうしたユニークな暮らし方の意義を多くの方に知らせようと、木の花ファミリーはこのたび新刊本『血縁を超える自給自足の大家族~富士山麓からのメッセージ』を出版しました。 http://blog.konohana-family.org/?p=6738 この出版記念イベントを、東京・国分寺のカフェスローにて行います。オリジナルバンド「木の花楽団」はじめ、15名のメンバーが歌とトークを通して、こころを耕すエコビレッジの楽しさと豊かさをお伝えします。 「どうしてコミュニティを18年間も続けて来れたの?」 「77名が調和して仲良く暮らせる秘訣って何?」そんな皆さんの疑問にもお答えしつつ、 「個の花を咲かせながら、自然や宇宙と調和して生きる」ありかたとその精神性、ポスト311の新しい生き方について、ぜひみなさんに大切なメッセージをお届けできればと思います。どうぞお越しください!!

-:-:-:- 日時 -:-:-:- 2012年 3月17日(土) 18:00 開場 / 18:30 開演 ~ 21:00 終了

-:-:-:- 会場 -:-:-:- 「カフェスロー」(JR中央線「国分寺」駅徒歩5分) 〒185-0022 東京都国分寺市東元町2丁目20-10 電話:042-401-8505 【アクセス】http://www.cafeslow.com/map/access.html

 -:-:-:- 内容 -:-:-:- 第一部 : 木の花ファミリーの暮らしと最新の取り組みの紹介 有機農業/エコビレッジ/子育て/心のケア/自然菜食/微生物の活用 など 第二部 : 「木の花楽団」コンサート 名曲「この星の上で」の他、新曲も披露します! http://www.youtube.com/watch?v=Bs08Oijfcao *会場では、木の花のおいしい無農薬野菜を使ったお食事もご用意しています。無農薬・有機栽培で育った生命力あふれる旬の味を、どうぞお楽しみください。 *木の花ファミリーの有機農産物などの販売コーナーも設置いたします。

-:-:-:- 参加費 -:-:-:- 全額ドネーション(寄付)制(1ドリンク付き) *今回は初の試みとして、参加費をすべて任意の寄付制とさせていただきました。イベントに参加してみなさんが感じた価値を、ぜひ帰りに自由にドネーションで表現してください。 ◎カフェスローのオーガニックジュース、ビール、ワインのほか、木の花のオリジナルドリンクもご用意してお待ちしています。 【木の花菌ジュース】ファミリーが独自培養した有用微生物群いっぱいの「木の花菌」に、自家製のはちみつを加えて飲みやすくした健康ドリンクです。 【玄米コーヒー】有機栽培で育てた玄米を自家焙煎した、ノンカフェインのマイルドなコーヒーです。

 -:-:-:- 定員 -:-:-:- 100名(着席80席/立ち見20席) *先着順/定員になりしだい〆切。 ※ 満員の場合、会場に入れない可能性もありますので、必ずご予約ください。

-:-:-:- ご予約 -:-:-:-

 お電話またはホームページより、会場のカフェスローへ直接お申し込みください。

【電話】042-401-8505(月曜定休) 【ホームページ】http://www.cafeslow.com/apply.html

※ホームページからの申し込み〆切:3月16日(金)19:00

-:-:-:- 主催・問い合わせ -:-:-:- 木の花ファミリー(担当:池谷・吉越) 〒419-0302 静岡県富士宮市猫沢238-1 Tel 0544-66-0250 Fax 0544-66-0810 Email infoあっとまあくkonohana-family.org http://www.konohana-family.org/

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【木の花ファミリー】の紹介 1994年に「木の花農園」としてスタート。無化学肥料・無化学農薬の有機農業により、11種の米や200種以上の野菜を栽培し、食べるもののほとんどを自給している。生きとし生けるものが調和した平和な社会づくりを目指し、現在77名が血縁を越えた家族として、子育てを共同で行い、収入も平等に分け合うなど、共に支えあう小さな社会をつくっている。 2007年4月より名前を「木の花ファミリー」に変更。海外のエコビレッジとの交流や国内外のNPOとの協力も行っている。またコミュニティの暮らしを体験できる1泊2日の体験ツアーを毎月開催。その他日帰りの訪問者も含め、年間約2,000名が共同体の暮らしを見学しに訪れている。 〔国連大学 Our World2.0〕http://ourworld.unu.edu/jp/konohana/ ☆∴:.。★.‥゛°° 新刊本【血縁を超える自給自足の大家族 ~富士山麓からのメッセージ】 編著:木の花ファミリー 出版社:ロゴス 四六判、176ページ、1680円(税込) 木の花ファミリーのメンバーが、それぞれの人生や有機農業、自然菜食、子育て、エコビレッジづくりなどの活動について語ります。また、木の花ファミリー創設者の古田偉佐美(いさどん)が、ポスト311の新しい生き方や世界観、哲学について熱く語っています。読めば読むほどにおもしろい、万華鏡のような一冊。コミュニティをつくりたい人にも、新しい生き方を始めたい人にもおすすめです。

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【お知らせ】 ◎木の花ファミリーの出版記念イベントは、下記でも開催予定です。 4月7日(土)午後 福井県福井市(会場未定) 5月12日(土)午後 「銀河のほとり」(福島県須賀川市) *また詳細決まりましたらホームページでお知らせいたします。 *こうした出版記念コンサートイベントを各地で主催していただいたり、会場を提供して頂ける方を募集しています。「われこそは」と思われる方は、下記までご一報ください。 電話:0544-66-0250 Eメール:infoあっとまあくkonohana-family.org (担当:池谷・吉越)

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最近の富士山の様子

木の花で暮らしていてお金を意識する事はほとんどないのだけれど、最近、ウコンやキクイモなど薬効効果の高い品目が在庫が目立つようになってきた。あー売れていないなーという意識でいたけれど、改めて考えてみると、無農薬でつくりパウダーにするまで本当に丁寧に作っているので、ウコン君に対して申し訳がたたないなーと思ってきた。せっかく健康に育っても役立ててくれる人に出会えてその効果が発揮される。その出会いの機会を作っていないのはこれは僕等の意識の低さだなーって思った。

本当に大切に育てているからこそ、ウコン君の命が生かされて、ウコン君が、小林君になったり、佐藤さんになったりして、最後吸収されてうんこ君になって出てくるまでをしっかりと責任をもってサポートすることが大切なんだなーと。

これから僕が出来る事といったら、作物さん達の様子をこまめに伝えたり、食べ方を紹介したりすること。きっと作っている様子などがリアルに感じられるのって食べるときにもより美味しくなると思うんです。

自分で作った作物をたべるのが美味しいのは、つくっているプロセスもすべてひっくるめて知っていることが大きいと思う。作っている時の苦労や喜びも加味されるから、そういう物語も含めて食べるので美味しい。だから、きっと農家や家庭菜園で自分で作っている人達が一番、美味しく野菜を食べてるんじゃないかと思う。

どれだけ伝わるかは分からないけれど、その努力は惜しんではいけないなーと感じました。

それと同時に、そんなのをまったく抜きにして本当に美味しいものを育てていくことが大切だなと。

食べれば分かるというか。

まだまだ、自分の理想としている美味しさには程遠いけれど、真摯に学んで成長していければと思いました。

■ちなみに、参考までに、僕の友人でスイカを作っている土肥さんという人がいます。

http://www.dosuika.com/wake09.html

彼がHP上に、自分のスイカへの想いや栽培方法など書いていますが、僕は彼の取り組みをみて本当に応援したいなーと思うし、もしスイカを買うならこの人から買いたいなーと思います。実際に本当に美味しいしね。土肥さんの場合もスイカにかけるその生き方や彼そのものを応援してくれている人が多いのではないかと思います。

木の花のお米や野菜を買ってくれている人も僕等の生き方や考え方そのものを応援してくれていると思います。そういう応援してくださる人や支えてくれている人たちに本当に喜んで貰えるような、美味しくて安全なものを育てていく努力を続けていこうと思ってます。

また、それを買ってくれることが環境保全につながったり、こういう生き方に対する応援につながっているし、耕作放棄地の再生、ひいては地域農業の再生にもつながってきます。そういうことも、応援者の方々に、ニュースレターのような形で発信していきたいなーと思ってます

つれづれなるままに書いてみました。

たっちゃんです。僕が幹事をしている「農の会」が一年に一度の定例研究会を開催します。今年は、ファミリーから、道代ちゃんが講師として招かれています。エコビレッジがもつ、人と人を結びつける可能性、地域の人々とつながりながら、持続可能な社会を創っていくあり方などを話してくれると思います

締め切りが19日と短いのですが、東京(新宿)での開催なので、東京近郊の方は是非参加してください。当日、お会いできるのを楽しみにしています。

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農の会 2012 年定例研究会
テーマ「農の力-人に伝えること、人と人とをつなげること」
2012年2月25日(土)-26日(日)
新宿農協会館 8F(渋谷区代々木 2-5-5 新宿駅南口徒歩5分)

 農の会は農作物や家畜をその生き物の生活や環境とのつながりを大切にして育てる実践、その経験を交換し合い、学び合うことを通して、健康によい農産物の安定生産、地域環境を守り発展させる農業を創っていこうという農家、研究者、消費者からなる研究会です。

 昨年2月の定例研究会では、「農業と生物多様性」をテーマに学び、農業は地域の自然に立脚し、 地域資源を活用して行うものであり、生物多様性の保全と安定した食料生産との両立こそが農業本来の姿であるとの認識を新たにしました。畑の数だけ農法があり、それぞれの生産現場において農家自らが技術を組み立てていくことこそ生物多様性を維持発展させる農業であり、農の会が目指す農業のあり方です。
11月に開催された現地研究会では、東京の「小平環境の会」との共催で、市民による落ち葉・生ごみの農的利用の実践、都市農業の課題、市民と農家がどのように関わっていくかを考えました。
 そこでは市民が自分事として生ごみを資源と捉え、都市農業に関わり支えていこうという姿があり、農家は農を通した地域コミュニティづくりを生業としている姿がありました。農を通して 地域資源と食がつながり、人と人とかがつながっていくことを学びました。

折しもTPP問題では、農業はGDPの 1.5% と いった表現がメディアを流れ、大きな反対運動が起きています。TPP問題は経済政策・国際貿易のあり方を通して、日本にとって、地球にとって大切にすべきものは何であるのかを問いかけていると言えます。
TPP議論のなかで、自然と農と人をつなぐ農の多面的な働きが語られることはほとんどありません。自然に対する人間の働きかけが農地という生態系を生み出し、そのことが人間を人間たらしめ、栽培植物、農耕文化を生み出してきました。情報社会となった今日もなお、農は人を結びつけるのです。農産物を生産し、消費する営みのなかにある人に伝える力とは何か、どのようにその力が産まれるのか、そして何故、人を繋げる力がそこにあるのかを学びたいと思います。

今回の定例研究会では、講師が一方的に話し、参加者がそれを聞くという講義スタイルではなく、 皆で話し、それぞれが考えて意見を出し合い、認識を共有していくワークショップの場をつくりたいと考えています。1つの結論を出すことではなく、考える場を皆でつくり、それぞれの営農や社会的な活動に活かしていくことを目的としたいと考えます。まず4名の話題提供者にテーマに関連したお話をお願いし、皆の問題意識をあわせたところでグループ討論(ワールド・カフェ形式)にてディスカッションを行います。

話題提供1:コミュニティビジネス “やさいの森” プロジェクト(仮題) 長野県佐久市 信州ぷ組 石川徹氏
話題提供2:地域コミュニティとしての都市農業(仮題) 東京都小平市 粕谷英雄氏
話題提供3:人と人とのつながりとは?-コミュニティを支えるもの(仮題) 静岡県 木の花ファミリー
話題提供4:作物と人、農と食とをつなげる農の会の視点 長野県会員 / 自然農法センター 石綿薫氏

会員であるなしに関わらず、誰でも参加可能です。

2012年2月25日(土)-26日(日)
新宿農協会館 8F(渋谷区代々木 2-5-5 新宿駅南口徒歩5分)

2/25
13:00 開場
13:30 – 18:00 テーマ研究会
19:00 – 21:00 懇親会 ( 別会場 )
2/26
9:30 – 10:30 ピートン研究会
10:30 – 12:00 総会

参加費:研究会 2,000 円、懇親会 4,000 円 ※参加申し込み時に、懇親会の参加予定を明確 にして頂きますようお願い申し上げます。 懇親会場は別会場になります。

申し込み締め切り2/19
申し込み先 FAX専用電話:0263-92-6683 メール:nounokai3901401(あっとまーく)gmail.com

漬物大根(耐病干し理想)を収獲して漬物用に干しました

 

今年は、雨が多かったせいなのか、生育不良な株が多かった。

 

富士をバックに「とったどー!!」

軽トラに積んで洗います

朝、凛と澄んだ空気の中に綺麗な富士がみえました

あまりの綺麗な富士にしばしたたずむファミリーのみんな

水をはって、綺麗に洗って、紐で縛ってほします

   

こんな感じに干していって完成!!

しばらく干して、糠漬けにします。切れ端とか葉のないものは、甘酢漬けにします

11月30日に宮重大根の母本選抜をしました。今年は350本のダイコンを調査し、うち100本を選んで次年度のタネとり用に移植しました。
自然農法センターの石綿さん(以下わたわた)が作り出した品種を自家採種して富士宮で取り続けて

今年で4年になります。見てもらえれば分かるけれど、とっても、母本のそろいが良くなりました。

栽培の仕方は、エンバクを栽培し、鋤きこんで、分解させてから大根を作付。母本を選抜して、その後にエンバクを撒き付けて

また大根につなげるというもの。前年まで出ていた白さび病も今年は発生しなくなりました。同じ畑で栽培と種取りを続けているので育てている土のほうにも病気を発生させず、健康に大根を育て上げる仕組みが整ったのだと思います。同じ圃場で同じ作物を栽培し続けて、種取りまでしていくとどうなっていくのかというひとつの見本になるような品種と圃場になってきたようです。

「いやーうれしい」

いつも技術的な指導とその背景にある世界観を懇切丁寧に教えてくれているわたわたとの共同作業でできた素敵な品種:仮称:富士宮重(ふじのみやしげ)再来年あたり、自農センターからの頒布品種になったらうれしいなーと思っています。

葉も対象性があり、病気もかかっていない

 

全部引き抜いて、長い順から並べていきます

平均的な大きさのものより少し大きめの母本を選んでいきます

こちらは、去年、根長の長い富士宮重と漬物大根(耐病干し理想)を掛け合わせたもの。FIになっていますここから、種取りを続けて、種の取れる美味しい漬物大根を選抜していく予定にしてます

隣にある採種圃場に株間60cm 条間30cmのちどりで深い穴をほっていきます

首の所までしっかり埋めて土をかけていきます。寒くなるので首まで埋めます

最後に葉をもって、首の周りを踏んでいきます

    

完成!!

花が咲く前にネットを欠けて、交配ははたきでパタパタして受粉させます

来年もたのしみだなー

今日は、麦予定地に牛糞堆肥を撒きました。昨年までは、堆肥などを一切つかわない炭素循環という栽培をやってきました。ただ、まったく、成熟していない畑などはには、まず堆肥を施肥し、緑肥を作って、ベースを整えてからスタートしたほうが、早道だなーと感じています。

ということで今日は、僕らが使っている牛糞のお話し。

僕らが使っている牛糞は、エルファームさんという牛屋さんです。富士農場では、乳牛を400頭飼ってます

http://www12.ocn.ne.jp/~lfarm/

富士の朝霧高原にあるエルファーム

こちらは、堆肥舎です

■バイオバランスの特許について

http://www.patentjp.com/17/L/L102699/DA10001.html

株式会社バイオバランスが世界特許をもつ新規乳酸菌を利用して研究開発されたバイオバランスは、抗菌、
抗カビ作用にすぐれ、それを飼料として摂取すると、牛も豚も鶏も各種の調査から明らかな健康状態の向上がみら
れます。とくに、飼育舎内にアンモニアをほとんど発生させなくなるという興味深いデータもあるとのこと。

また、牛舎には、バークが敷き詰められていて、それが糞と混ざってバイオベッドと呼ばれる家畜の寝床ができますが、バイオバランスの使用によって、つねに寝心地のいい適温が保たれるベッドができ、牛がその上に寝ても、乳房炎が起こらない。ということ。

確かに、これだけの堆肥がある堆肥舎なので、牛糞特有のにおいがあっても良いはずだか、全然においがしない。清浄な空気が保たれているのです。

前から、分かっていたが、さすがに堆肥舎に初めて牛糞を貰いに言ってみて、実際ににおいをかいで、本当にびっくり。

これは、堆肥を混ぜる機械。大きいのとかっこいいので写真にアップ

僕らが近づくと、コクピットのようなものを下に下げて、降りてきてくれました。

ガンタンクなのか?

軽トラなので、小さなボブキャットをもってきて、積んでくれました。親切に積んでくれました。

ながーい堆肥舎

いつもありがとうエルファームさん

まったくといって良いほど、ブログを更新してませんでした。

ようやく、ひと段落です。少しずつ様子をアップしていこうかな。

自家用のイチゴを300株ほど、定植しました。ハウスのメロンの畝間に敷いてあったカヤを一旦どけて、畝たて定植しました。

定植後に、カヤを戻してマルチ。上から、ボカシを少々降って、しばらくしたら、マルチをかけます。品種は、紅ほっぺ、秋姫

こちらも、ハウスメロン跡地のカヤをモアガケして、そのまま、レタスを定植。上から、嫌気ボカシをパラパラ撒いて収穫までそのまま。

品種は、自農センターのロックウェル

これは、エンサイの花。綺麗!!

お米の収穫まっさかり。これは、飼料米の収穫でした。ちなみに、今年は、たんじゅん方式で

米も作ってみました。剪定枝のチップを収穫後の田んぼに撒いてイナワラと共に耕起。昨年よりも収量は上がったということでした。原因は

分からないけど、味もいい感じ。

お米の収穫のひとこま。通りかかった畑隊も合流して、写真をパチリ

今日は、わたわたから、自農センターで栽培した極上のトウモロコシが送られてきました。やったー!!

とうもろこしの先まで実がつまってます。虫食いもまったくなし。自然農法で育ててます

木の花のキッチンスタッフのみんなで、ゆでる前に記念写真です。

夜は、80人近くいたので、一本を半分に切って、みんなで美味しく頂きました。

糖度が高いだけでなく、さわやかな味わい。まるで果物のようなフルーティーな甘さがあるトウモロコシでした。

白菜とトウモロコシを交互に作付けし、初期、無施肥、栄養周期理論も加味した2回の追肥、生物多様性を生かした圃場づくり、そういった要素が調和的に組みあがって、出来上がってきたトウモロコシ。うーん、なんともすばらしい出来。木の花でもこうありたいものです

わたわた、いつもありがとう!!

オフィスチームのいさおです。畑ブログにはめったに顔を出さないのですが、今日は、ニューズレター用に僕がかずこちゃんにインタビューした原稿を掲載したいと思います。ニューズレターにはこれを4分の1ほどに圧縮した内容を載せるのですが、原文もとてもいい内容なので、ブログに残しておきたいと思います。

スイカのお世話をする和子ちゃん。楽しそうです!

今日、スイカの交配(受粉させること)をした。交配は、蜜蜂さんに頼ってもいいんだけど、人間がしたほうが確実。耳かきの後ろについている綿を使ったり、雄花を直接つけたりした。私は知らなかったんだけど、いさどんがスイカを担当していた頃は交配をしていたそう。

スイカ作りは、難しい。いさどんが担当していたときから、毎年、スイカは苗作りが課題だった。今年はわたわた(編注:ファミリー同然の付き合いをしている自然農法センター研究員の石綿薫さん)に聞いて、専用の温床を作り、苗を育てる温度を高く設定した。土に空気の層ができていると良いと聞いて、そのような工夫もした。その結果、芽がきれいに出揃って、これはいける!と思った。長年の課題が解消して進歩したことがわかった。

例年は、苗の生育が揃わないだけでなく、アブラムシがやたら出ることにも悩まされた。それが、今年は肥料を極力減らした結果、アブラムシが出なかった。

去年もスイカは作ったけど、いさどんも忙しくて手をかけられなかったし、ひろみちゃんも私もよくわからなかったので、ほとんどできなかった。そのときに、来年こそ!と思った。ひろみちゃんも、来年はかずこちゃんやる?って言ってくれていた。そういうこともあって、今年担当することになったのだけど、やるからにはいいスイカを作りたかった。よし、やるぞ!って感じだった。

5月の初めに苗を畑に植えたときに、勢いがあって、やっぱり今年はいける、と思った。とはいえ、自分流にやると失敗のもとなので、わたわたやいさどんにまずしっかり聞いて、慎重にやることを心がけた。

たとえば、スイカの親蔓を止めるタイミングがあるのだけど、わたわたにどのくらいの時期で止めたらいいのかを聞いたら、子蔓が伸びようとするタイミングを見計らうんだよ、と教えてくれた。よく見ていたら、ここだ!というのがわかった。

苗を定植する場所は、みんなが土づくりをきちんとしてくれたり、きれいに茅を敷いてくれたり、いい環境を整えてくれた。その場所がとてもいい空気になっている。見てくれたわたわたも、スイカがエネルギーを出していると言ってくれた。

世話をしはじめると、夢中になって対話をしたりして、ここまで作物に愛情をかけたことはなかったな、と思った。スイカが可愛いし、愛情をかけることでスイカも喜んでいることを感じる。そんなスイカの様子をみんなに見てもらうことで、またスイカも喜ぶ。スイカと対話していると、周囲の環境と一体化して、瞑想しているときのような感覚になったりする。

心によって景色が変わることを実感している。以前、この世界は尊くて美しい、といういさどんの話があって、それを聞いたときはどんな世界なんだろうと思っていたけれど、ああ、これがそうなんだな、って思ったり、人の心の美しいところが見えて感動したり、景色がいつもより美しく見えたり、そういう心の状態があった。

スイカの世話をしながら、昔、スイカを担当していたいさどんを後ろから追いかけていた頃のことを思い出した。いさどんはスイカにすごく愛情をかけていて、作物を丁寧に扱うこと、たとえば愛情をかければつるは絶対に踏まない、などと叱られながら教わったことを思い出した。あの頃はお手伝いだったけど、いさどんがこんなふうに愛情をかけていたのか、ということが思い出されて、いさどんの気持がわかった気がした。ひろしさんと一緒に世話をしていると、けっこう雑なところがあって、葉っぱを折ったり、蔓を踏んだりするんだけど、昔は私が注意されていたのに、今は注意する側になった。

スイカはデリケートなので、蔓には極力触らないようにしている。わたわたは蔓を動かしてビニールに入れる方法を教えてくれたのだけど、いさどんは蔓が可哀想だと言う。それを聞いて、そうか、私は何も考えていなかったな、と、動かさない方法を取ることにした。

いさどんにいろいろと報告していると、じゃあミツバチを持って行こうか、と言ってくれたり、交配のときは畑までついてきてくれたりした。私がスイカに集中しすぎていると、他にもいろいろやることはあるから、バランスが大事だね、とアドバイスをもらったりした。たっちゃんは、いろいろ勉強していって、この愛情をいろんな作物に広げていくといいね、と言ってくれた。愛情を広げていくというのは、作物に限らず、たとえばケアで滞在している人に対してなど、他のすべてのことについて言えることで、スイカづくりを通して、そういうことを学ばせてもらっていると思う。

ファミリーはお金のために作物を育てているのではなくて、愛情をかけて育てるプロセスの中で、作物から心の学びをいただいている。作物と会話をすることが大切なんだけど、作物は言葉を話さないから、いろんなことを見極める必要がある。そしてそれは、自分の心がクリアになっていかないと見えない。何に関してもそうだと思う。注意して眼を向けることも必要だけど、自然な気づきがあることの方が大事。神様に心を向けていけば、意識して自分が愛情をかけよう、と思わなくても、流れはスムーズになるはず。それがポイントだと思う。神様とつながっていれば、必要なことが必要なときに起きる。

最近は、それが目で現象を見るようによく見える。作業でも、自分が神様とつながっていると感じているときは、思った以上にスムーズに事が運ぶ。そういうことが、日常の作業で確実に見えてきている。普段のなんでもない日常の中で、一人でいるときでも、神様とお話ししていたり、誰かを思ったりしている。

最近、私の中では大人ミーティングのウェイトが高い。ファミリーはよく、ミーティングを17年間一番大切にしてきたって言うけど、そうは言っても眠たくなったり、身が入らなかったりする自分をやましく思う心があった。どうしよう、って。

でも、生前葬の後くらいから、これではいけない、自分たちで作っていかないといい場所にはならない、って。どうやったらいい場所になるだろう、と考え出すと、ふとそういうことが湧いてくる。その思い浮かぶことが、それをやってみなさいよ、と後押ししてくれているように思えた。たとえばみんなが考えるような話題を提供してみよう、とか、そういうことをひとつずつ実際にやってみて、みんなの反応を見て、やってよかったって思えた。ひとつ自分を前に押し出すことで、たとえば私は人に伝わるように話すことが苦手だったのだけど、それをクリアしたい、という思いが湧いたり、なかなかメンバーの全員とは会話できないものだけど、ミーティングでシェアすることでみんなと思いが通じたり、自分の想いをシェアすることの良さを実感して、やっていくようになった。

これまではどちらかというとミーティングを積極的に作っていく側ではなくて、聞く側だったが、今はミーティングを振り返ったり、もっといい場所にするにはどうしたらいいか、と考えるようになって、いろいろな想いが湧いてくるようになった。その想いを出して、自分を空にすると、もっと入ってくるようになった。ずいぶん、今までの感覚とは変わってきたと思う。求めれば求めるほど、それに見合う気づきがあったり、流れがスムーズにいったりしている。

以前は何か問題事があって落ち込むと、なかなかそこから立ち直れなかったけれど、今は何かあると、自分が悪い流れをもらったことをまず認めて、失敗をバネにしよう、と思えるようになった。たとえば、この前、交通違反で罰金をもらったが、それだけみんなのお金を使ったのだから、学びに生かさないともったいない、って。そうやって生かすことによって、みんなのためにもなる。最近は、どちらかというとプラス思考になった。そうすると、日々の生活でも、いろいろ考えるようになった。どうやったら、ここがいい場所になっていくのかな、って思ったり、滞りのある人には声をかけてみよう、って思ったり。みんなと一緒にやっていこう、って。

今日は、わたわたからの投稿です。

木の花ファミリーでは、いくつかの作物で自家採種のタネを使っており、ニンジンもその1つです。
ニンジンは、炭素循環農法を参考にした緑肥エン麦を使った無施肥栽培がうまくいくようになってきましたが、
同時にその栽培方法に適した品種を作ろうと自然農法センターの「筑摩野五寸」を素材に、
木の花ファミリーオリジナル品種の育成に取り組んでいます。

昨年秋にみんなで母本選抜して採種圃場へ植え付けたニンジンが5月中旬頃から開花しました。
[写真]ニンジン開花期

開花から一ヶ月経ち、満開を過ぎたので今日は整枝作業をしました。
[写真]ニンジン開花後半

ニンジンの花は、天花(てんばな)と呼ぶ中心の大きな花蕾が最初に咲きます。
[写真]ニンジンの花クローズアップ


この天花の一ヶ月後が
[写真]ニンジン開花終わってタネが付いている花蕾

こんな感じ。

だいたい一ヶ月で天花とそれに準じる大きな花が咲き終わり、種子が熟し始めます。
このタイミングを見計らって、まだ開花を続けている小さな花蕾を切り落としてしまいます。
すると、栄養が既に登熟に入っている種子に集まり、大きくて力強い生育をする充実した種子に仕上げることができます。

とはいえ、この作業。花はたくさんあるので、なかなか全部落としきれるものではないのです。
枝がこみあっていたり、花蕾の大きさが中庸で落とすかどうか迷ってしまったりとそうそう理屈通りにはいかないもの。
また、この時期は時間もニンジンにかけられないので、ついつい小さな花を残してしまいます。

しかし、実はそれがいいのです。

切り落とし損ねた花蕾からは、充実の悪い小さな弱いタネがとれます。発芽しない屑タネも入ります。
すると、得られた種子集団には、充実したタネと弱いタネと屑が混ざっていることになります。

この混ざりダネを播いたとき、充実したタネとタネの間に、適度に弱いタネや屑が入ることによって、
充実したタネ間の距離が適度に保たれ、強い芽生えと弱い芽生えが適度に配置されて、
初期生育に序列のあるニンジン集団が形成されます。

最初から混み過ぎず序列がはっきりしていると、間引きが楽にできるのです。

弱いタネたち由来の個体は、充実したタネ由来の個体の生育を助けながら、自ら弱っていって、間引かれる運命になっている。
こうして集団としてニンジン栽培という環境に適応するのがニンジンという作物の生き方であると言えるでしょう。
だから、ニンジンのタネまきは『屑ごとやや多めに播く』というのが、ニンジン本来のタネ播き方法なのです。

種苗会社の高価なタネでは、ゴミや屑を売るわけにはいかないので、充実したエリート種子ばかりを精選してパッケージされており、これを自家採種したニンジンと同じようにたくさん播くと、みな同じ大きさの個体だらけになって、間引きがしにくくなります(こういう場合は薄播きや点まきが向いていますね)。

タネの善し悪しというのは、発芽力だけではなく、タネ自身が持っている生育全体・栽培全体の中での役割から判断すべきなんだなって思いました。
またタネの構成から、適切な栽培方法(タネまき密度)っていうのが決まってくるのも面白いですね。

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