2010年5月のアーカイブ

2010年5月21日 金曜日

トマト定植2回目

今日、2回目のトマトを定植しました。炭素循環的にやってみようという試みのハウスです
一応、ボカシなどの追肥を無しで育ててみようとおもってます

昨年9月下旬にトマト終了後、残渣と共に刈り倒し、すき込み。その後、エンバクを播種。ここで干芋や他の干し物関係をするために、11月下旬30~40センチで刈り倒しすき込み。干し物ハウスとして、最近まで使用

きくらげを収穫した後の廃菌床。きのこがまだ生えています

堆積してあった糸状菌がまわってる落ち葉と廃菌床をまきました。

こんな感じの苗を植えました。他の作業が忙しかったので、少し老化させてしまった苗もありました。

最近メンバーになったばかりのともちゃん。トマト初定植

15センチくらいの畝を立てて、定植

第一花房がピンポン玉くらいになるまでは、水をきらし気味でいきます。しばらくしたら、落ち葉と麦藁かカヤなどを全面マルチします。
畝間は、落ち葉と廃菌床をさらにまいて浅く耕起しておき、養分供給の場を造っておこうと思ってます
どうなるんでしょうか?
また、報告しまーす

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2010年5月20日 木曜日

日本みつばち

ファミリーの子どもが通っている中学校から、子供から連絡がかかってきました。
聞いてみると蜂が大量に発生して木に団子状にたまってるから、取りにきてくれとのこと。いわゆる分蜂ですね。
ファミリーの養蜂担当のいさどんが網をもって訪れてみると、夕暮れ時の学校に教頭先生とファミリーの子が待ってました。
さすがファミリーの子供。分蜂を知っていて、連絡してきました。なかなか笑えました。
ここにも養蜂家が何件があるので、西洋蜜蜂かとおもったら、日本みつばちでした。
そこで、製作したばかりの西洋蜜蜂用の箱にいれておきました。ちょうど、水田にレンゲが咲いているので西洋蜜蜂と別のところに
置いておきました

こういう箱にいれました

日本蜜蜂が蜜を取りにいっています。日本蜜蜂は、気まぐれで環境がきにいらないと
でてってしまうことも多いです。まあ、蜜源があるのでしばらくはいてくれるかな。今回は蜜を絞りたいものです

れんげ畑

うちの西洋蜜蜂の巣

去年は、50群いましたが、今年は、10数群ちょっと

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2010年5月18日 火曜日

炭素循環農法経過報告

定植後、1週間たった苗と定植前の苗です

みごとに窒素飢餓の症状。たんじゅん農法では、えさ不足と捉えるらしい
ちなみに、この畑の履歴は、
前年度、米 それまでは、米・麦・大豆の輪作体系をやってました。比較的できる田んぼと畑。
前年度、イナワラを30kg/10aの米糠と活性液散布しすきこみ、サブソイラーをかけ、排水性改善対策。その後、エンバクを播種
春先に40センチくらいにしたエンバクをすきこみ(米糠30kg/10aと活性液で発酵処理)→廃菌床を全面に500キロ 畝に800キロ 通路部分は、そば殻・大豆からなどをまいて少量の米糠で発酵処理。
その後に定植
果菜類は、葉物などが炭素循環でできるようになってから、最終的にすすむ方がいいとされていたが、面倒なので、いきなりの転換してみました。
予想をしていたが、見事に結果がでました。果菜類のなす・きゅうりについては、今年は、方針転換。1割~2割ほどは、炭素循環を完全に試す区画を設け、その他は、ぼかしなども適宜つかっていく栽培に切り替えて、今年は乗り切ろうとおもいます。その後、来期に向けての炭素循環的な土作りにとりくむ方向ですすめる
なすのとりあえずの対策としては、畝上と畝間に廃菌床を1000kg/10a追加。その後、木の花菌活性液・光合成細菌・糖蜜・ソリブルを混ぜて、潅水。微生物の活性をあげて、養分供給を狙うのと、ソリブルによる液肥の追肥による窒素飢餓の打破。
炭素循環で残す区画は、そのまま廃菌床のみを1000kg/10a追加
来年への対応策としたh、
低窒素の栽培になっていくので、苗の育苗用土を来年からは、無施肥用につくりかえるなどの対策が必要だろう。これは、わたわたと検討していく予定。苗の様子をみると環境変化に対応しやすい若苗定植が向いていると思う。
あと、果菜類を作る際は、葉物や根菜類などがある程度、出来るようになってから切り替えたほうが妥当だと思います
大根・人参は、緑肥のみをつかった無施肥栽培。現在のところ良くできているし、いい葉色をしている
葉物・きゃべつ・ブロッコリーは、伸び悩み。キャベツは比較的良好だが、葉物(小松菜など)は、キスジニミハムシの害がでている。圃場ムラも顕著に現れてきている。あと、普通にみてみると窒素飢餓のような症状。これは、転換時に出る症状らしい。えさ不足だそうだ。ちなみに、この畑は、昨年、ソルゴーを2.5メートルにしてすきこんでから、その後、エンバクを育て、春先にすきこみ。その後に、上記の作物の播種と定植。
林さんが見たところ。この畑は、えさ不足だそうだ。畑の中には、ソルゴーの残渣などもまだ分解しきらずのこっているので、ワタワタが林さんに質問したところこんな感じの回答をえて、ミクシーにも書いてくれました。
なぜか貼り付けができないので今度シェアします 
では、今日は眠くなりましたのでここまで・・・・・・おやすみなさい

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2010年5月18日 火曜日

炭素循環交流会①

昨年の秋作から新しい農業の取り組みをしてきました。
その方法とは、「炭素循環農法」と呼ばれる自然農法の1つで、高炭素比の資材(落葉、カヤ、木材チップ、竹繊維)やキノコ廃菌床、大きく育てた緑肥などを主体にした有機物投入により、土壌中に糸状菌(担子菌類)を多く発生れさせ、その分解過程で作物を栽培するという方法です。ボカシなどの炭素比の低い資材を極力使わないことにより、土壌中の硝酸態窒素を極低濃度で維持することを特徴とするとされています(未検証)。今後は、このうち緑肥を主体に、カヤや木材のチップや廃菌床を補助的に使う栽培方法を行っていく予定にしています。
 その炭素循環農法の実践交流会をさる5月5日木の花ファミリーで開催しました。
ちょうど、今回の講師である林さんがブラジルから来日され、2ヶ月にわたり日本を縦断して30箇所以上で圃場見学や講習会を開催するという話を聞き、早速、木の花で開催したい旨を伝えたら、即OKということで開催させてもらうことになりました。
 当日は、ファミリー以外の参加者が30名以上に及び、ファミリーメンバー含め40名以上で圃場見学と講演会を聞きました。まさか、そんなに参加者がくるとは予想していなかったため、この農法への関心の高さが伺われました。
 炭素循環に切り替えてから2シーズン目は、転換期における典型的な症状がおこるということを聞いていましたが、今、木の花の圃場でも作物の出来にばらつきや生育不良がおきるなどの
症状が発生しており、林さんにそれを見てもらい、具体的なアドバイスをもらえたことは私たちにとっても非常に参考になりました。
 今までの肥料をあげながら育てる有機農業の考え方とかなり異なる部分があるので、苗から無肥料で育てていくための育苗土の工夫など、いままでの技術の枠組み全体をみなおしていく必要があるなと思っています。
いろいろ問題に見えることが起こる可能性が高いですが、やりがいもあります。
炭素資材の連続使用による土壌の変化などは、気になるところなので研究機関と共にデータを蓄積していこうと思っています
転換時の畑の様子やトラブルなども適宜報告していくつもりなので、まあ、おおらかにみていてください

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